古代ギリシャで数秘術の教師をしていたケルト族。
霊感で受け取った印象を詩にすることもしてました。
ネイタル擬人化においては、地球人のキャラとそれ以外(主に宇宙世を背景に持つキャラや高次意識)との意識や価値観の調整役をにない、方向性に食い違いがないように監視するお目付け役でもあります。
ハイヤーセルフのひな形で、教師をしていた経歴もあり、死後はほかのネイタル擬人化キャラたちの人生設計のフォローや守護霊をしていたという設定。
生きていた時代ですが、ガリアのドルイドとギリシャのピタゴラス派の交流が、紀元前2世紀ころから見られたそうで、その辺かと。
竪琴引いてる姿も鑑定してもらった方には視えたそうで、小道具に採用しました。
剣はなんで持たせたのか忘れました。なんでだっけ。
なんか強そうだから、という理由はおぼろげに記憶に残ってますが、蠍サインも蛇も再生のシンボルに関係があるのは後から思い出しましたw
これを描いた1年後くらいに、ハイヤーセルフが東洋龍に縁のある隠者みたいな存在だって聞いたのですが、そのイメージを既に感じ取っていたのかもしれません。
ハイヤーセルフが外部の部族と交流を持ちたがるタイプで、蠍天王星が当時ケルト人と対立していたギリシャ人の街で暮らすことになったのも影響を感じますね。