数日前(1/31)に孔雀のつがいが現れる、かなり鮮明な夢を見ました。
クジャクとは心がテレパシーのようにつながっている感覚があって、私の希望通りに大きく尾羽を広げて見せてくれて。
私は「ありがとう、ありがとう!」と孔雀にお礼を言って手を伸ばしたら、孔雀の方も嫌がる素振を微塵も見せずに近寄ってきて、その顔周りを撫でる感覚もあったほど。
夢を見た日は、水瓶太陽がネイタル天体に絡んで、獅子土星と水瓶太陽軸の風のカイトを完成させてますが、ネイタルの牡羊DSCも含めるなら、グランドセクスタイルができます。
水瓶座12度前後にトランジット天体が来れば、必ずGセクスタイルができる出生図なのですが、年に一度、T太陽が関わるGセクスタイルができる時期でした。
六芒星というのは、二つの正三角形が組み合わさった形で、男性性(上向きの三角)と女性性(下向きの三角)が調和した状態を表すシンボル。
こちらのカードリーディング動画では、孔雀は男女両性質のバランスが、和合している状態を表してるそう(例えが美川憲一 w)。
夢に現れた孔雀は、ネイタルとトランジットのシナストリーで、Gセクスタイルができたことのビジュアライズのように思います。
つがいなのに、どっちも外見がオスだったのは、Gセクスタイルのエレメントが男性性質の強い風と火だったことと関係してるのかもしれないです(受の孔雀に冠羽はナシ)。
数年前にも鳥が印象的な夢を見たことがあるのですが、この時のトランジットにも当時の夢の解釈を支持するかのようなアスペクトができていました。
振り返ってみると数年前の夢でも、孔雀のような大きなキジ科の鳥に、身体が触れ合うところまで懐かれていました。
今回の夢では完全な孔雀が現れたのですが、数年前の夢に現れた雉が、私の内面の変化に呼応して姿を変えたものだという解釈も成り立ちそうです。
そして孔雀というのは、地上に顕現した鳳凰だとみなされることがあります。
鳳凰とは、鳳(オス)凰(メス)の組み合わせですが、鳳凰のほうが、男女両性質を併せ持つ陰陽和合のシンボルとしては認知されてますね。
孔雀のつがいのイメージは、これから鳳凰に成長していき、雉が大きな白い鳥として大空を舞っていた、一番最初のイメージに還っていくのかもしれません。