13世紀のヨーロッパの騎士。
大国の後継者でありながら身分を偽り、侵略予定の小国で諜報活動をしてた人物だったそうです。
直感が優れていてなんでも思い通りにできていたのもあり、非常な自信家とのことでした。
王子とスパイの2つの顔を持ち、潜入先で運命の出会い(!)があったりとか、生まれて初めての過去世鑑定で、こんな人生が登場したインパクトは強力で(笑)、鑑定から20年近くたった今も時折、当時の鑑定文を読み返しています。
二つの顔を使い分けながら情報戦に携わっていたというのが、双子座の太陽に結びつきました。
前回の「風の時代」に生きていたというのも、風のエレメントの双子座を連想させてシンボリックです。
とても思い入れのある過去世で、私の生まれ変わりの変遷の中でも、大きなエポックになってるのかもしれませんね。
特権階級にある人間が、裏の顔を持つというところまではよく聞く話ですが、部下を使わずに現場に出向いて直接活動するとか、長らく自信過剰な性格が理由だと思っていたのですが、最近になって更に別の過去世が影響していることがわかりました。
かなりヘビーな内容でしたが、彼がこの人生でとても恵まれているように見えるのは、相応の覚悟を負い犠牲を払ったからであって、転生におけるカルマの存在を改めて実感しました……。
イラストは、潜入中の様子をイメージして描いたもので、当時の一般兵(下位の騎士)の装備は資料と首っ引きで描きました。
ヘルムはちょっとしか見えないですが、ちょうど彼が生きていた時代の様式になっています。
彼は歴史上実在した人物なのか?! その可能性を探る考察記事も書いてみました。
ご興味があれば、ぜひご覧ください。
「星々のハルモニア」は、私が生きている現代も舞台になるのですが、中世人の双子太陽がそこでどんな反応をするのか……試行錯誤しています。


