近所の辯財天の例大祭に行ってきました!
巳年の秘仏開帳で拝観できた辯財天様は小さな御像で、詳細はわかりませんでしたが、黒塗りが威厳ある雰囲気でした。
本堂のほかにも、池のほとりのお社や「ヘビ道」と呼ばれる坂道を上った先の、ちょっとした山の上にある石塔にも辯財天が祀られています。





境内は出店や大道芸などの出しもので混雑しますが、ヘビ道まで訪れる人は少なく、道途中の庵で緑や鳥の鳴き声、ニセアカシアの香りに包まれながら、子どもと豚汁や焼きそばをいただきました。




境内の池のそばを流れる沢と、境内の入り口の地面からも滲みだしていた水が、往年の湧水の豊富さを感じさせます。