霊夢をキャッチする確信
7/2に鮮やかな孔雀が登場する夢を見ました。
1月末に見て以来です。
就寝前の状況が孔雀のつがいの夢を見た時と似通い、また何かメッセージ性の高い夢を見るのではと思って眠ったのですが、何と期待通りの展開となりました。
この日は、6月亡くなった夫の祖母の思い出を義母と電話で語り合ったことで、心の中に温かい感情が残っていました。
その後、気持ちが満たされたまま寝る直前までイラストを描いていたのですが、そのような状態が高次存在からのメッセージを受信しやすくなる状態だったのでしょうか。
夢の内容
孔雀はもちろんのこと、ハチドリも光沢のある青色で羽の質感もはっきりわかり、いかにも霊性と幸運のシンボルといった見た目でした。
しかしながら今回、その幸運の青い鳥・ハチドリがくちばしで同じく幸運の鳥・孔雀をシメ上げている?!
内容が少しばかり不穏?です。
逃げ出したクジャクの拗ねてる様子は、それはそれで可愛らしかったのですが、何とも不憫でした…
夢を見た時のホロスコープチャートと分析
7/2の朝、ASC獅子、太陽蟹、月牡牛となります。
ASCに蟹座の水星が合していますが、鳥は水星のシンボルになります。
水星には天王星、海王星、冥王星のトランスサタニアンが全てアスペクトしています。
月は牡牛座で火星と合ですが、牡牛は喉を示し、くちばしで首を締め上げるという攻撃の場面を表しているようです。
1月のクジャクの夢のチャートと今回に月と火星のアスペクトが見られるのですが、易では鳥全般を示すのは風を表す巽卦となりますが、雉科の鳥のように華やかな印象を持つ鳥は火を表す離卦となります。
火星が孔雀のイメージに関係するのか、たまたまなのかは母数が増えないと何とも言えないところです。
そして興味深いのが、水星は長男の太陽に・月はASCにタイトに合している部分です。
長男のASCは私の水星にピッタリ合でもあります。
青いハチドリというシンボルは、私にとっては長男の妊娠が分かった時に見た印象的な夢に登場したものなのです。
金運及び運気ダウンを暗示?!
今回も織姫様に夢解きを依頼した所、これからの展開に注意を促す夢とのことでした。
特にお金の面で悪影響がある暗示だったそうですが、この夢を見た月末に、ディズニーリゾートのチケットが懸賞で当選したのに通知を見逃し、入手できなかったという出来事がありました!
また、夫の交通費が計算違いにより多く支給されていたために、給与から超過分が1年半分くらい一度に差し引かれる目に!!
ほかにも昇給分、定期収入が減るなど、出費が想定より多くなる日々が現在まで続いています。
子どもも主張が強くなってきて、なかなか日々の疲れが解消しづらくストレス貯めがちでもあります…
青いハチドリは果たして息子との関係を暗示しているのでしょうか(汗
悪い暗示でもスピリチュアルな示唆のある夢が見られるのは、守護を感じてありがたいと思っています。
【追記】弁財天=サラスヴァティ女神との縁を暗示する夢でもあった?!
「白鳥だと思っていた鳥が孔雀だった」という夢の展開ですが、この記事を公開した後に気が付いたことがあります。
5月にインドの女神のような風貌のハイヤーセルフがいるという鑑定を受けました。
ヒンドゥーの女神・サラスヴァティを参考にして、鑑定して頂いたハイヤーセルフのイラストを描いたのですが、サラスヴァティの乗り物である動物(騎獣/ヴァーハナ)は白鳥または孔雀なんです。
ヴァーハナが孔雀なので、数あるインドの女神の中からサラスヴァティをモデルに選んだわけですが、7月末に滋賀・竹生島の弁財天に参拝してからというもの、サラスヴァティ(弁財天)とのご縁を私は生まれながらに持っていたらしいという事に気づかされる出来事が続いています。(追記を書いているこの日にも!)
サラスヴァティは弁財天の他にも様々な女神と同一視されていますが、ペルシア神話の川と水の女神アナーヒターと同一の起源を持つと言われています。
また、今回の夢で水星に注目しましたが、水星は占星術において乗り物を表す天体でもあります。