ケルトからギリシャに移住して数秘術を修め、弟子たちに「マスター」って呼ばれる立場になった、その頃のイメージ。
ドルイドとピタゴラス派には教義や服装にいくつも共通点があったそうで、デザインの参考にしました。
竪琴はケルトからの持ち込みですが、剣も持ってます。
服に隠れて見えませんが、はいてます。
ケルト人はギリシャ人から蛮族とみなされてたので、ウザがらみされたことは一度や二度ではないはずです。
ピタゴラス派の影響下で活動していたと思いますが、アカデミックな世界も殊更人種差別が激しいもの。
そんな時は「ケルトなめんな」で、剣を鞘に納めたまま、相手をぶん殴ったかと思います。
刃の部分は聖別してあるので、儀式のとき以外には鞘から抜きません。
武器属性的には打撃属性になります。