今年の4月に私自身の魂の姿を描いてもらった、深瀬啓介さん(公式サイト)の「スピリチュアル・ドリーミング(SD)アート」。今回は小学5年生の息子から希望があって、彼のSDを描いてもらいました!
SDアートには息子の名を示す「星」、才能を象徴する「虹」が描かれましたが、足元に寄り添う不思議な獣が目を離せない存在感を放っています。
今回は息子の魂の絵に込められたメッセージと、私たち家族が持つ役割にまで及んだ会話の記録をお届けします。
自動書記でワンドロ!「開かれた窓」
息子のSDのラテン語のタイトルは【FINESTRA APERTA】。
「開かれた窓」という意味です。
セッション時間は1時間ちょっと。
1時間以内に絵を描き上げる”1 hour drawing(ワンアワー ドローイング / ワンドロ)”という、SNSでよく見かける企画がありますが、こちら深瀬さんの意図が入らない自動書記によるワンドロです(笑)
星の髪飾りとネックレスをつけた髪の長い…少年から描かれていきます
「女の子に見えるけど、男の子」と深瀬さん。
私の時は魂のシンボルだと思っている孔雀の羽根から描かれましたが、今回の「星」というのは息子の名前に関わるモチーフです。
真っ先に描かれるモチーフは、特に個人を示すような縁の深いシンボルなのでしょうか…。
息子の守護獣は古代生物「ミアキス」?
龍?イノシシ?狼?犬か猫???
少年の足元に描かれた生き物が一見して何の動物なのかわからず、不思議な造形をしていました。
息子「狼とトナカイのハーフかよ」
パワーアニマル(守護動物)との事ですが、この世に存在する生き物ではないのでしょうか。
帰宅してから調べてみて興味深い発見がありました。
6000万年前に存在した「ミアキス」という動物が、絵とよく似ていたのです。ミアキスは犬と猫の共通の祖先なのだとか。
私たち家族は、私が生まれた時から猫に囲まれて育ったこともあり、夫とは互いに犬や猫にちなんだあだ名で呼び合ってるのですが、間に生まれた息子は「犬と猫どっち??」みたいな話題が出ることもしばしば。
犬と猫のハイブリッドだろうw、ということで話がまとまっていたのですが、息子の守護獣が犬と猫の祖先のような姿だとは意表を突かれました!
絵に描かれた動物はミアキスよりもずっと大きいようですが、息子もこの解釈はとても気に入ったようでした。
そして、少年の装飾品だけでなく、頭上にも描きこまれた星々はまるでネットワークのようにつながっています。星は才能に恵まれること、沢山の星は多くの魂の輝きを示すそうです。
深瀬さんに絵を描いていただきながら、私たち夫婦のなれそめが「星」というキーワードに導かれていたことをお話ししましたが、息子が「星」にまつわる名前を持って生まれたのも何かの導きなのでしょうか…。
そう思っているうちに、最後には背景にまで満天の星が描きこまれ、まさかこんなにたくさんの星を描いてもらえるとは思ってませんでしたw
足元の植物は、はじめスズランのように見えたのですが、これも現実には存在しないもののようです。
花のような実のような部分はオレンジ色の球体の集まりで、息子によると蛍の光に見えるとの事でした。
星と響き合うような幻想的なモチーフです。
声に才能?!虹の息吹と虹の髪の毛


息子のSDは母親の私の絵(右)と比べて色彩がビビッドで力強い印象です。
深瀬さんによると家族のSDを描くとお互いに似通った印象になる中、長男だけ他の家族と異なるテイストのSDになったことがあったのだそう。
深瀬さんいわく、「家族の中に(要素が)違う者がいてバランスをとるために生まれてくる」
虹の髪の毛と虹の息吹が特にエネルギーを感じる色彩(3原色+1!)ですが、息子はよく声が通り、歌や音読、発表会など声を使う場面で褒められることが多いです。
虹には「恵まれた才能」「多くの魂との繋がり」など星と同じような意味があります。
声優や実況など、声を使う仕事に向いているのでは?と親としては思うのですが、本人はなかなか認めません(笑)。
セッションの途中でトイレに立った息子でしたが、深瀬さんの目の前に相手がいないと通常は見えなくなってしまうドリーミングが、息子の場合は印象が弱まりながらも動いて見え続けていたそうです。
「強いよ、君は強いよ。マインドが強いよ。すごい良いな。将来楽しみだね。」
深瀬さんにはこうおっしゃっていただき、この言葉に、親として大きな励ましをもらいました。
そして完成した絵を見て、なぜか踊り出した息子!(笑)。本当に気に入ったようです。
絵の完成後に引いたドリーミング・セラピー・カードでは、SDアートの裏テーマともいえるような内容が読み取れるそうです。
「隠れた物語」は自分を縛る人生のパターン。30歳を超えると段々物語からの解放が難しくなるそうですが、24歳くらいまではパターンを崩すことはぜんぜん余裕!とのことでした。
未来への「架け橋」― 私たち家族がこの国に果たす役割とは?
今回のセッションは、息子の魂の可能性を可視化してくれただけでなく、私たち家族が持つ役割についても考えるきっかけとなりました。
外国籍の人たちと過ごすことが多い私と息子の日常や、私の父が満州から現地の人によって守られて帰国できたこと、先日家族で訪れた香川・金刀比羅宮での出来事…。
深瀬さんとのお話は、「日本と海外の架け橋になる」というテーマへと繋がっていきました。
深瀬さんはこうおっしゃいました。
「日本はこの経済や文化のシステムを維持しようとしたら人数が少ないので。
そうしたらどうしても海外の人の助けが必要になってくる。
そうなるとグローバル化の波はどうしても避けられないですからね。僕ら、直面していくんでしょうね。」
「そこでね、海外と日本との架け橋のような、そういう人たちはものすごい、すごい使命を持つことになりますよ…」
最近の政治や選挙での世の中の反応を見ても、日本が海外と外国人との関係性に無関心ではいられないことは明らかです。
深瀬さんの「(差別問題など様々な議論が)露見してきたのは良いこと」という言葉にも頷かされました。
私自身の過去世を振り返っても、異文化や異民族との「架け橋」を志す人生はどれもハードモード(明治時代にドイツに移住して早々に未亡人とか、移住先の国で親がテロリストになったりw)でした。本音を言えば、深入りはしたくない…。
でも、目をそらすことができない時代が来ているのかもしれません。
息子のスピリチュアル・ドリーミングに描かれた、星と虹が重ねて強調する、「多くの魂との繋がり」と「希望」。
そして虹の持つ「架け橋」という意味は、日本の未来が希望につながるには、やはり他者との関係性が鍵となることを示しているのでしょう。
力強い守護存在に付き添われ、前進するエネルギーに満ち溢れた息子のSDを見ていると、決して苦しいばかりの道のりではないように思えてきます。息子のスピリチュアル・ドリーミングに私まで励まされました。







