西洋占星術 / 出生図(ネイタルチャート)
私が出生した時のホロスコープ(天体配置図)です。
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双子座太陽、天秤座にあるASC、チャートルーラー牡羊座金星など重要な感受点に合が見られ、太陽とASCを含む複合アスペクト「クレイドル(ゆりかご)」が見られます。アスペクトそのものもオーブ1度以内の正確なものが複数あるので、チャートの要素を使いきるにはかなり忙しい人生送らないといけない気がしますが送ってませんw
ASCが天秤座であること、チャートルーラーの金星が7室にある事などから、対人関係は充実してる(人付き合いは生きがい)と鑑定されますが、物心ついた時からの対人恐怖感情があって、職場では仕事の引継ぎの内容以外ほぼ会話しませんし、数十年間友人らしい友人はいませんね。
一見で言い当てられた鑑定者はいません。
ネイタル擬人化ではこのチャートから得られる情報をもとにキャラクターをデザインしますが、出生図から得られる情報は現在の人生に関することだけではありません。生まれる前の人生(前世・過去世)からの影響もうかがい知ることができます。
私の場合、現在の自分よりも過去世の人生の方がこのチャートの要素によく当てはまるんですね。
理由の思い当たらない対人恐怖感情も、過去世の情報を得てから出生図を見ると、こういう現象で現れていたことに納得ができました。
占星術で一つの星の影響だけで人生が運命づけられるという判断はしないように、過去世からの影響も一つの人生だけからとは限りません。
中世ヨーロッパの騎士(双子座太陽)・ドイツに移住した明治女性(射手座海王星)・ギリシャで数秘術師になったケルト人(蠍座天王星)……【星の象徴と過去世の物語が交錯するAya帆のネイタル擬人化】です。
西洋占星術 / 出生図サビアンシンボル一覧
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サビアンシンボルは、ピンポイントにそのままの内容でイメージが過去世の内容とシンクロする場合がありますね。
「落胆した大観衆」は金星と火星のサビアンですが、金星の擬人化キャラは開拓時代のアメリカのパフォーマーの過去世が、火星は古代ローマ兵の過去世が対応します。
二人とも、サビアンのイメージ通りに周囲の期待を裏切ったというエピソードを持ちます。
テレパシーは木星のサビアンですが、タイトに合する太陽に対応する過去世である中世ヨーロッパの騎士は、とても身分の高い人物だったのですが、非常に優れた直感も併せ持っており、人生のハイライトでは同じく優れた直感を持つ相手との出会いがありテレパシックな交流を持ちました。
太陽のサビアンシンボル・ピアニストに対応するように、落胆した観衆のシンボルがあります。
彼もまたテレパシックな交流の結果、彼を送り出した周囲の期待を裏切る行動に出ますが、彼自身には心残りない人生を送ったのでした。
数秘術
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6/3生まれでこの数秘チャート、3という数字になにか相当な思い入れのある魂なのでしょうか???
母が私を妊娠したのも33歳の時でした。
なお結婚後の姓で出すと6が消えて9が増えますwww
四柱推命
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勉強する気ないんだけど、十二運の解説で絶や死がいろいろ言われてるのが面白くて時々情報眺めてます。
絶は生まれる前の魂とか宇宙人に例えられますが、たしかに前世では地球人ではなかったですね…
性根がまっすぐで意志が強くて、いわゆる捉えどころのないという印象の宇宙人ではなかったのですが、民度低めの社会だったのもあり、まともすぎる人間性が批判の対象となりました()
調候用神が壬(みずのえ)だそうですが、子どもの日柱が壬です。
とても相性がいいということだったら嬉しいですね。